
ラスベガス現地ツアー、アンテロープキャニオン&ホースシューベントも終盤戦。その感想を書いています。
ホールシューベントへの緊張感あふれる旅の後、次はアッパーアンテロープへと向かいます。
途中まではガイドさんの運転の車で行き、その車から降りた後また違うナバホ族のガイドさん達に連れられて、グループは、ロウアーアンテロープの時よりも多めの人数で分けられます。
その後近くへ行くのにジープで砂漠を通り、アッパーアンテロープ入口へ向かいます。
ジープに乗っているときは、風が強すぎて写真撮る余裕がなかったんですが・・・
そのグループごとに何も遮るもののない、吹きっさらしのジープに乗って砂漠を行くと・・・
いきなり砂の壁が目の前に。。。
そそり立つ壁が見えてきます。
ロウアーアンテロープの場合は、みんなで梯子(はしご)で降りていくんですが、アッパーアンテロープキャニオンは、いきなり入口からそそり立つ壁の内部に入っていきます。
壁の高さは、アッパーアンテロープの方が高く、砂岩の色も濃い感じがします。
ナバホ族のガイドさん、またまた大変親切で、どこから見るとどんな景色になる、とかグループごとにこまめに教えてくれます。
時間やその日の天候、角度によっても同じ景色に出会える確率は低いのでは。。。
この写真のように、砂を流してみると砂の色がわかりますね。
大雨が降って、鉄砲水が出ると、もの凄い自然の力で物が流されていきます。
ちょうど空間に挟まれて、浮いているように見えますが・・・
この隙間に入っているのは大木です。
アッパーアンテロープは、ロウアーアンテロープに比べると、少し中が暗い感じです。
段々と中が最初より広く、徐々に明るくなってきて、向こう側から歩いてくる人がちらほらいるのはなぜだろう・・・
ここがアッパーアンテロープの出口になります。
こちら側には、乗ってきたジープは回ってこられません。
出口に出た後は、ここからまた入口の方へ引き返していくので他の人とすれ違っていたわけです。
ナバホ族のガイドさんへありがとう!
ツアー最後に、日本のガイドさんにナバホ族流の挨拶を教えてもらいました。
彼らの言葉で話しかけてあげると喜ばれる・・ということで。
彼らは私達日本人よりよっぽど英語が達者でしたが・・・
☆ こんにちは → や(っ)てぃー
☆ ありがとう → あへぃや(間寛平ちゃんのノリで)
☆ 大変よかった、素晴らしかった、感動した → はっこねー
(温泉に入ったつもりで)
でも、他の国の人、誰も言ってなかったんで、ちょっと恥ずかしかったなあ・・
一応、通じた(?)のか、ニッコリ笑ってもらえましたよ(^_^;)
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