
ラスベガスのヒルトンタイムシェアに宿泊する場合、基本は全て自由行動ですが、自分で行くのが難しいなあと思うところは現地ツアーで行ったり、JTBのツアーに申し込んだりしています。
ラスベガスから行ける場所ではグランドキャニオンが有名ですが、1995年にヘリコプターツアーに参加したことがあります(揺れに揺れて…ご想像にお任せします)。
レンタカーで現地に到着した日本人観光客もいました。
前回に引き続きロウアーアンテロープキャニオンの続きです。
ロウアーアンテロープ、約1時間の曲がりくねった地下を歩く
道がずっと曲がりくねっているので、どこまで続いているのかわからなかったけど、かなり道が続いている気がしていました。
日本人のツアーガイドさんから、「ロウアーアンテロープのツアーは、大体1時間位で行って帰ってこれたら順調に進んだ、という感じかな?」と聞いていました。
中に入ってみて、先が狭くて曲がりくねっていて、見えないせいもあるのか、出口が全く予想が付かない状況です。
写真だともしかしたら似たような景色に見えるかもしれませんが、実際は見える角度・光の具合・その日の天気・時間・気温などなど・・・
約1時間の間でも、景色は刻々と変わっていっているように見えます。
私達のグループでもいろいろな国から来ている人が集まっていますが、共通していることはカメラ(ほとんどスマホ)で写真を撮りまくっていることです。
中には、もっと写真を撮りたい人達がいて、そういう方々は三脚持参で来ていて、その専門のグループもいました。
また、最近の問題としては、日本でもそうですが、中国からくる団体さんが押し寄せてきて、1日に入れる人数に限りがあるロウアーアンテロープも人数調整が難しいらしいです。
今回、私達が申し込んだパークツアーサービスでも、混雑具合の中、予約するのが大変だったそうです。
最後は、下の写真の奥の方、はしごで地上に出られるようになっていました(これを見てもずい分深い場所だとわかりますね)。
ロウアーアンテロープ、どこに出るのかわからない地上出口へ
さて、そろそろ出口へ向かう梯子から地上が見えてきましたが・・・
地上ではどこに出てくるんでしょうか?
この地面の切れ目が出口だったんですね・・・
万が一、この切れ目から落ちてしまったら・・・
やっぱりナバホ族のガイドさんがいないと無理ですね。
(ナバホ族の居留地ですから当然ですが)
大雨の後だとまた地形も違ってくるので(どう変わるかも不明です)出口も形も違うかもしれませんね。
出口から地上に出て、入口がある方向を振り返ってみると・・・
地上からは全然わからない出口、落ちたら大変だったね。。。
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