
ラスベガスでの楽しみの一つといえばバフェ。いちいち料理を注文しなくていいのが楽です。
でも、毎回は飽きるし、混雑していると時間もかかる場合もあるし。
そんな時に私たちが行くのがフォーコーナーにあってアクセスが良い、ニューヨークニューヨークの中のレストラン。
タイムシェアに滞在中なら、ホールフーズで食材を買ってきてもいいし、テイクアウトで持ち帰って後で部屋で温めることもできます。
ホテル内にバフェ以外で様々なレストランがあって、夜はバンド演奏も聞きながら気軽にご飯も食べられる、そんな場所があるのがニューヨークニューヨークです。
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Chin Chin(チンチン)
(写真はお店HPより)
なんと朝7:00から営業している中華風のお店。
朝食と昼食でバフェがあるけれど、、麺類など単品メニューも豊富。寿司メニューもありました。
お茶を注文したら、鉄瓶に入った状態で出てきたので、お茶をオーダーする時は二人で一つで充分だと思いました。メニューに料理の写真があるのもわかりやすくていいです。
バフェは、どこでもだんだんと似たり寄ったりな感じがしてくるので、ここの汁物や焼きそば系の麺類は新鮮でした。
FULTON FISH FRYE(フルトンフィッシュフライ)
フィッシュ&チップスのお店。
ショーの前に、ちょっと小腹が空いたときなどに時間をかけずに食べたいけど、ピザもバーガー以外で何かないかな…。なんて時にいいですよ。
他にこの通りでは、Sirricoではニューヨークピザ、Greenberg's Deliではサンドイッチ、Village Bakeryではパン、Times Square to Goでホットドッグが購入できます。
このまわりには、椅子とテーブルが置いてあるのでその場で食べられます。
Gallagher's Steakhouse(ギャラガーステーキハウス)
(写真はお店HPより)
1927年創業の熟成肉とシーフードが評判のお店。営業時間は16:00からでした。
メニューを見るとわかりますが、ここは気軽にさっさと済ませるようなタイプのレストランではないです。
ニューヨークニューヨークにあるレストランの特徴
自由の女神像が目をひくのがホテルニューヨークニューヨーク。
ラスベガスストリップ(ブールバード)の中では割とこじんまりした感じのホテルです。
ニューフォーコーナーにあり、とても便利な場所です。
様々なホテルへ行くのにもホテル内部を歩くのに、あまりの広さに疲れてくるときがあります。
ご飯を食べるのに、レストランがわかりやすい場所にそろっている、ニューヨークニューヨークはとても便利でした。
また、朝早くから深夜まで営業しているのも安心です。
特にChin Chinですが、毎回スタッフの対応が大変よくて、前回に引き続き今回も来たお店でした。
例えば、何種類かの料理を注文したとき、こちらから何も言わなくても始めから取り皿やボウルを持ってきてくれたり、寿司メニューもあるからか、箸が用意されています。
メニューについてもいろいろ聞くときちんと毎回答えてくれました。(意外と聞きずらいお店もあるんですよ。。。)