
ラスベガスでタイムシェアに滞在した後は、自由に動くことになりますが、路線図が初めてでも簡単でわかりやすいのが、ラスベガスストリップのSDXとデュース(Deuce)。
ラスベガスのホテルはみんな想像もつかないくらい大きくて広いので、全て歩くと大変だし、時間もかなりかかります。
また、ホテル内に入ってからも中が広いので目的の場所に到着するのも大変です。
以前はバスは難しそう…と思ってひたすら歩いたり、一部ホテル間で運行しているモノレールに乗ってみたり(それはそれで楽しいですが)。
でも、夏の厚さの中、歩いて移動するのも大変でした。
だから、移動に一部バスを使うと時間と体力の節約にもなるのでおすすめです。
Contents
バス路線図 SDXとデュース(Duece)
ストリップ・ダウンタウン バスルートmap(SDXとDuece)
Duece(デュース)
各駅停車の二階建てバス。北はフリーモント・エクスペリエンスから南はマンダレイ・ベイまで、全てのホテルに停車するバスです。
午前2時 - 午前7時:約20分ごと
SDX
Dueceが各駅停車なのに対し、急行バスのイメージ。運行距離もSDXより長い。
北はプレミアム・アウトレットノース、南はターミナルSSTT(South Strip Transfer Tarminal)まで行き、SSTTで別ルートに乗り換えられるようになっています。
ベラッジオ、エクスカリバー、マンダレイ・ベイでそれぞれDueceとSDXとで乗り換えられるようになっています。
また、SDXの営業時間外での深夜~朝9:00までにマンダレイ・ベイより南に行きたいときは、SDXはまだ運行していない代わりにDueceがSSTTまで行くことになっています。
RTCバスチケット(Duece、SDX共通)の買い方
チケット購入は以下の3種類。
- 券売機で買う
- アプリで買う
- バス車内で買う
2時間 ストリップ&オールアクセスパス (2時間乗り放題) |
6ドル |
24時間 ストリップ&オールアクセスパス (24時間乗り放題) |
8ドル |
3日間のストリップ&オールアクセスパス (72時間の乗り放題) |
20ドル |
時間はそれぞれ時計時間通りなので、例えば今日1/1の15:00にチケット(3日券)を購入したとすると、使用期限は1/4の15:00までとなります。
券売機で買う方法
チケットの種類と何人分購入するのかを選択します。
支払い方法を選択します。(現金か、クレジットカード、デビットカードか)
バス車内で買う方法
RTCによれば、ストリップ車両のオンボードデュース車内で乗車券を購入できると記載があります。
ほとんど車内で購入している人を見たことがないですが、おつりがないようにピッタリの金額を用意した方が良さそうです。
たまに運転手さん以外に、聞かなくても教えてくれようとする人がいますが。。。
アプリで買う
使用したことはありませんが、スマートフォンのアプリをダウンロードして登録し、チケットを購入できるようになっています。
行きたい場所を入力すると、ルートを教えてくれるようなので、乗り継いで行きたい人にはいいかもしれません。
行先が決まったら、バス亭で待ちましょう!!(写真はファッションショーモール前 南行きルート)
南行きルートでタウンスクエアまで行くと、ホールフーズマーケットにも行けます。
帰りのバスの時間の有効期限が切れそうなとき
行った場所が以前にも行ったことがあり、絶対に券売機があるならいいですが、そうでなければ帰りの時間も途切れないようにチケットを買っておくのがおすすめです。
券売機がどこにでもあるかどうかわからないし、通りが混雑していたり、夜になってから探すのも大変。
ラスベガスは表通りは治安がいい場所がほとんどですが、一歩入った暗がりで財布やカード類を出したり、人通りの少ない場所も危険。
それに、必ずバス車内でチケットが買えるとも限らないからです。