
日本からラスベガスへ到着するのは飛行機の時間によって異なります。
タイムシェアに滞在するとき、その後の日程の予定にもよりますが、どうせ買うなら早めに食材を買ってしまいたいところです。
ラスベガスストリップ(ブールバード)の近くにあるのは、walgreenやCVSなどの簡単なコンビニみたいなところ。
WalgreenやCVSではお水やジュース、牛乳など重いものやちょっとしたサンドイッチならいいのですが、もっと新鮮な食材だとか種類だとかとなるとやっぱり物足りない。。。
ホノルルにもありますが、アメリカにある大きなオーガニックのスーパーマーケットがホールフーズ(whole foods)です。
ラスベガスでも、バスで簡単にホールフーズ(whole foods)へ行けます。
その場で買った食品が食べたくなったら、店内に少しですが、テーブルとイスも用意されていてそこで座って食べている人もいます。
焼き立てピザや量り売りの料理、スープも合わせて購入すればレストランやビュッフェとは違う味でいいですよ。
Whole foodsへの行き方・・・タウンスクエア
ラスベガスストリップにはバスが走っていて、各駅停車のデュース(Deuce)と急行のSDXがあります。
南方面へ向かい、タウンスクエア(Town Square)まで行き、バスを降りたら向かい側にあるのがタウンスクエアです。
アウトレットモール(ノース・サウス)よりも地元のSHOPが並んでいるので、雰囲気はタウンスクエアの方がアメリカらしい気がします。
特に駐車スペースがタウンスクエア内にあるので、ちょっとした住宅街の雰囲気です。
ラッキーブランド…ジーンズショップです。日本にもあります。
チャーミングチャーリーという服飾雑貨のお店でした。
スティーブ・マーデン(?)というショップ。
日本にもあります、靴のクラークス。
市内にもある、イッツ シュガー。お菓子がたくさんならんでいるのでお土産にもいいでしょう。
中には小さな子供が乘れるような乗り物もあります。
ホールフーズ(whole foods)に到着
かなり中は広いです!!
ちょうどこの時はハロウィーンが近かった。。。
中は新鮮な食材がいっぱい! 見るだけでも楽しくなります。
たくさん並んでいる機械は、オートミールだったり、粉類だったり、ナッツをクリーム状にするものだったり。
スパイスや缶詰なども豊富です。こんなお土産もいいかも。
ここには魚もいろいろ。一切れ一切れの他に重さで買うこともできます。
お肉もいろいろな種類が並んでいます。
生ハムの試食もできて、その場で切ったのを買うこともできました。
上のテーブルで店内で買ったものを食べられます。「BULK」と書いてあるケース内にあるのは甘いパンやクッキー。
サラダや温野菜など、惣菜も豊富。量り売りです。
ピザは1切れから買えます。その場ですぐに席で食べられます。
豆類がいろいろ。
ハム、サラミも重さで買えます。枚数を言えばその場でカットしてくれます。
チーズの種類も多いですね。
食材は、測り売りなのですが、入れ物も用意されていて、中には上の写真のように始めから量り売りされているものもあります。
サラダ用にドレッシングも各種あります。
ちょっと味が予想つかないものもありましたが、試しに買ってお土産にしてもいいかも。
購入するときは日本からマイバッグを持っていきましょう!
ホールフーズのエコバッグは有料で売られています。お土産としても人気です。
普通に入れてくれる袋は紙袋なのですが、少々持ち手が固いので持ちにくいのが欠点です。
次回、買い物の量が多いなら、小型のスーツケースを空にして持ってきてもいいかな、と話していました。
タウンスクエアからの帰り方
荷物が多い場合
タウンスクエア内にはタクシー乗り場もあります。
でも、いつもタクシーが待機しているわけではないです。
ラスベガス・ヒルトンタイムシェアの説明会で聞いたのですが、「Uber」を使うのもおすすめです。
バスでの帰り方
帰りはタウンスクエアを出て北へ行くバスで帰ります。
バス1本で行けるので便利です。
ホテルに合わせて降りるバス停だけ気をつけましょう。
エラーラの場合は帰りはSDXならパリス、Dueceならプラネットハリウッドが便利です。