RCIでヒルトンタイムシェアのポイントをディズニーバケーションクラブへ
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実際にタイムシェアを活用していくと、HGVCヒルトンタイムシェアのポイントを毎年どう使っていくかが楽しみになります。

 

前回から1年分のポイントをRCIに変換、その後の経過について書いていますが、その話の続きです。

 

タイムシェアのポイントを使って旅行にいくときの良い点の一つは、毎年管理費を払うものの、ほぼ航空券のみでの旅行の計画が立てられること。

 

普通、パッケージツアーなら人数分の料金だし、自分でホテルを手配すれば価格的には安くなるかもしれないですが、タイムシェアと同じ位の広さ・内装・設備となると難しいでしょう(例えばグランドワイキキアン)

 

他にかかってくる費用としては、ヒルトンのセーブドポイントをRCIに変換するときの手数料、RCIで予約するときの手数料があります。

 

他に変換した先のRCIリゾートによっては別に手数料が発生する場合もありました。

 

 

RCIでディズニーバケーションクラブ サラトガスプリングスを予約した際の流れ

RCIの担当者さんから電話とメールで空室が出たとの回答があり、初めて予約の流れを実際に経験することになりました。

 

お部屋の仮押さえは基本翌日までですが、こちらで再度一緒に行く家族と相談してからでもいい、とのことで、もう1日待ってもらえるとのこと。

 

RCIの営業時間が夕方18時までなのですが、余裕を見て翌々日まで待ってもらうことにしました。

 

みるく
こういうところ、臨機応変で助かります~。

 

だいふく
飛行機についても調べたら、席も空いてるのでRCI経由でお部屋を予約することにしました。

 

 

 

予約手数料の支払い

仮押さえから本当に予約をお願いする場合、再度電話で確認が必要です。

 

一旦予約した場合、予約手数料321シンガポールドル(約\25,800…2019.1月現在)は戻ってこないので、実際に予約する前に飛行機も必ずチェックします。

 

それで大丈夫、となったので、仮押さえから変更して予約をお願いしていきました。

 

予約手数料については、電話でそのままその場でクレジットカード決済し、予約完了となります。

 

クレジットカードでその際に使用できるのはVISAMasterのみ。

 

その後、予約の内容が載ったものをe-mailで送ってもらいます。

 

このe-mailは、当日チェックインする時に必要なのでプリントアウトしておきましょう。

 

今回使用したポイントは3400ポイントでした。

 

 

 

予約番号がくる

 

メールには今回の予約に対してのRCIの予約番号がついてきます。

 

RCIでの予約がディズニーの場合だけではなく、他のリゾートに宿泊する場合にもこの予約番号は必要です。

 

(ディズニーの場合は、さらにディズニー側の予約番号もあります)

 

みるく
e-mailは、PCではなくてgmailなどのフリーメールアドレスだと、旅先でもつながるから確認できていいですよ!

 

 

 

ディズニーバケーションクラブへ電話する

 

RCIで予約したときに、予約から約2週間経過したら電話して下さい、と言われました。

 

ディズニーへ伝える内容は、RCI予約番号、宿泊者の誕生日、行きと帰りのフライトとのこと。

 

RCI
ディズニーバケーションクラブ(DVC)では、特にゲストのお誕生日は特に聞いていないようでした。

 

だいふく
特に重要なことは、ディズニーバケーションクラブ(DVC)の方での予約番号があるので、そちらを必ず聞いておきましょう!!

 

 

行きと帰りのフライトを伝えて送迎してもらう

 

フロリダのディズニー、宿泊するゲストにはディズニーワールドとオーランド国際空港まで往復の送迎がついているんですね!

 

この送迎サービスがあるからディズニーワールド宿泊者に別途サービス料($190)がかかるんでしょうか? 他にもいろいろサービスを受けられるのかも、また聞いてみます。

 

みるく
この後、ディズニーエクスペリエンスのサイトへ行って、ゲスト登録やリストバンドやチケットの手配に行ってきます!

 

だいふく
まだまだポイント残ってるし、どうせなら前後合わせてもっと部屋がないか、RCIに再度リクエストしてみることにしました!
詳細は後日~♪

 

 

後日、再度RCIからDVCで連続した日で予約が取れるとの連絡がありました!

続きはこちらの記事

 

 

 

 

 

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