
ラスベガスのかつての巨大ホテルのひとつでピラミッド型と言えばルクソール。
中に入ると天井が円錐形になっていて、その2Fに上がっていくと会場があるけれど、そこで見られるのが「ブルーマングループ」。
会場に行く手前にはスフィンクスやオベリスクもあるよ。
今回は、そのステージと終了後のあわわ!なビックリな感想です。
他に大きなホテルが増えたとはいえ、やっぱり大きいなあ、ルクソール。
今回(2016.10月)、チケットはHGVCヒルトンタイムシェアのラスベガス現地説明会の参加特典としてブルーマンのショーチケットの割引券をもらい、その後、直接劇場に行って席を選んで差額を支払っています。
ブルーマングループの席は、ステージ全体が見渡せるように、あまり前方じゃなくて、でも真ん中に近いところを選んでみました(「カー」の教訓かな?)。
最近(2018.11~12月)では、チケットショップで買っています。
もう劇場に事前に行って買ったり、コンシェルジュで買う手間は考えられないなあ。
ブルーマンやシルクドソレイユのオー、カー、マイケル・ジャクソン ワン、ビートルズ・ラブ、などなど。。。
(2018年はマイケル・ジャクソン ワンも見れた!! ビートルズ・ラブは途中からお休みになってしまい、結局まだ見ていない…)
チケットは日本から予約しなくても充分買えるし。
(めちゃ混みの時期で超人気公演は別かもしれない)
公演している劇場に行って直接じゃなくて、現地では外のチケットボックスで買っている人の方が多いような気がします(いつも人が並んでいる)。
どうしても見たかったら、日本から予約して行く方がいいかもしれないけど、出演者側の都合もあるから急な変更もありえるかも。
また、レストランの食事券も割引きで売ってます。
人気のレストランのビュッフェはなかったけど(リオのシーフードビュッフェとかベラッジオは大体なかった)。
ここでどんなビュッフェがいいのか、逆に聞いてみてもいいしね。
ブルーマンの面白さは世界共通かもしれない?
いや~本当に楽しい~♪♪ショーだった!!
(以下、ネタバレを含みます)
ちょっと写真じゃわからないけど、ブルーマン(3人の青い顔の人)が出てきて、体全体で演奏とコントをしていく感じ。
この辺の笑いは世界共通かも。
基本、写真は撮れないんだけど(^_^;)
でも、途中途中で、サービス??なのかわからないけど、雰囲気で「今は写真撮っていいよ!!」って感じの瞬間があり・・・
私達は、本当に後ろの方のだったけど、会場に着いたら中のスタッフがいて、チケットの
本来の場所よりも真ん中に近くに寄らせていて、大丈夫なのかな?と思ったんだけど・・・・
想像よりも会場は小さめなので、後ろの方の席でも問題なく楽しめた。
ただ、ブルーマンのメンバー、3人の表情はわからない(前の方だとわかるのかな・・・)。
途中で観客席の中から無理やり(?)女性がステージに引っ張られていったり(その後ステージに参加)
最後の方で、観客全員参加するように、後ろから来るロール紙をひたすら流していったり・・・(だから中央よりに席を詰めて座らせたのか!)
英語が全くわからなくても全然問題なし!
それに、生のバンドの演奏も素晴らしかった~(≧▽≦)
(ずっと演奏とか音楽が入る)
公演後に観客との撮影会でビックリ
約2時間の公演後・・・
人だかりがあったので行ってみたら…
3人のうちのどの場所にいたメンバーなのか?
わからないけど、すっごい顔小さい!!小柄な人だった!
顔、青いと欧米系?南米系?全然わからないよー。
一緒に写真撮る度胸はなかったなあ…私の顔の半分くらいしかなかったらショック。
この写真の人達、特に顔大きくなくて標準だと思うので、いかにこのブルーマンが顔小さいかってことがお分かりいただけると思う。
このメンバーは、多分1番ショーの中でツッコミがすごかった人だと思う(やんちゃそうな雰囲気が出てるよー)。
一緒に写真撮ってもらうのに並んで待っている人、たくさんいるんだけど・・・・。
私も並ぼうとしたら、だいふく(夫)が「やめておいた方がいいかも…」と一言。(←こういう時の感は当たるんだよ)
撮ってもらうと、もれなく青い手でどこかに青色がつけられてしまう! 油断も隙もない、写真撮影風景。。(写真一緒に取ってもらう場合は覚悟!)
トイレに行ったとき、ブルーマンと一緒に写真撮ってもらって青色つけられた人がいて落ちなくて困ってたけど、結局青色どうやって消したんだろう!?
とってもパワフルだったバンドマン。
女性もいたのでビックリ(ベースギターだった)。こちらは安心して写真一緒に撮ってもらったよ~。
ではまた。(2016.10の公演)