
ラスベガスでHGVCに滞在する目的はいろいろありますが、いろいろあるショーを見るのもそのひとつです。
HGVCの現地説明会でもショーチケットの割引券がもらえるけど、今回その中にはなかったのがシルクドソレイユの「マイケル・ジャクソン ワン」。
マイケルの生前にコンサートに行っていれば良かった。。。としみじみ思うこととなりました。(すごーく良かった)
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マイケル・ジャクソン ワンとは?
2019現在、ラスベガスで行われているシルクドソレイユのショーはこの5つ。
- マイケル・ジャクソン ワン(マンダレイ・ベイ)
- オーo(ベラッジオ)
- ビートルズ・ラブ(ミラージュ)
- カーka(MGMグランド)
- ミスティア(TI)
2013年7月から講演されていて半年で観客動員数は40万人を突破したという、シルクドソレイユによるマイケル・ジャクソンの歌、ダンス、映像によるショー。
シルクドソレイユならではのアクロバティックなパフォーマンスに加えてマイケルのホログラムから幼少期の映像まで登場して、マイケルが本当に出てくるかのような雰囲気です。
「マイケル・ジャクソン ワン」会場はマンダレイ・ベイ
ラスベガス ストリップ(ブールバード)の南端にあるマンダレイ・ベイ。
マンダレイ・ベイのホテルの中に入ってからも会場にいくまでが遠いです。
滞在していたエラーラから迷ったせいもあるけれど、約30~40分以上かかりました。
歩く場合は、ニューヨークニューヨークに近い方の歩道橋を渡ってエクスカリバー~ルクソール~マンダレイ・ベイとホテルの中を表示に沿って渡っていきます。
本当は、隣にあるエクスカリバーから無料のトラムでマンダレイ・ベイまで行けるのでその方が早くて楽です。
チケットはディスカウントで購入
人気があるショーですが、オフシーズンということもあるのか、チケットはディスカウントでも買うことができました。
席を選ぶ際は、ステージ全体を見るなら後ろの方の真ん中の方が前方より見渡せます。
(開園前のステージ映像)
マイケル・ジャクソン THIS IS IT を先に見るのがおすすめ
実は、日本に帰ってから「THIS IS IT」をアマゾンで見たんです。
そうしたら、「マイケル・ジャクソン ワン」の内容の意味がよくわかってきて。
マイケルが亡くなった後、ずっと以前にも「THIS IS IT」は見たことがあったけど、ラスベガスでどのショーを見るか決めていなかったので、内容は覚えていなかったんですね。
なぜ、あのギタリストがよく出てくるのかとか、あの演出は〇〇〇だったのか…など。
だから、もしラスベガスに行ってこのショーを見るかもしれないなら、先に「THIS IS IT」を見ることをおすすめします!!
会場に入る前に展示されているマイケルグッズ
実際にマイケルが来ていた衣装がいろいろ展示されています。
細身で足のサイズも小さめだったんだなあ…ということがわかります。
このポーズも実際にステージで見られました。靴に仕掛けがあったんですね。
一番目立つのは…やっぱりマイケル
シルクドソレイユのショーは、アクロバティックな動きが中心ですが、マイケル・ジャクソン ワンの場合は、ダンスが上手な人達とアクロバティックな人達、両方出てきて交互に表に出てくる感じです。
途中、ホログラムで本当にその場にマイケルが出演しているかのような場面がありますが、映像になっても一番ダンスが目だって上手なのは、やっぱりマイケル本人なんですよね。
ステージは撮影禁止です!!(スマホの光だけでも注意されます)
でも、ラストの瞬間は、もうみんな写真をとっていました。
もっと映像技術が進歩したら、ずっとマイケルが出演しているようなものも作れるのかなあ…なんて想像してしまう演出でした。