【HGVC】タイムシェアに持っていくと便利なもの、小さな子供連れでも安心な物
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海外のホテルと日本のホテルを比較しても持っていった方がいいと思う持ち物には違いがあるんですよね。もちろん国やホテルによっても違いますが。

でも、タイムシェアの場合は自炊ができることもあって持物も変わります。体験宿泊した人はイメージがつかめるかと思います。

 

ヒルトンタイムシェアやコンドミニアムの場合、ホテルの場合とは違うので、部屋を使いこなすために持っていって良かったもの、また現地で探すのが大変なものもありました。

そんな経験をふまえて、旅行に行くときに持っていくといいなと思う、スーツケースに入れておくといい持ち物がありますので、参考になるとうれしいです。

 

ヒルトンタイムシェアを有効活用して、楽しい休日をすごせるといいですね!

 

ヒルトンタイムシェア お部屋にあるもの・アメニティ

ハワイやラスベガスなど、一般的なお部屋の場合です。

部屋にあるもの・アメニティ―
  • コンロ
  • 包丁・まな板
  • 鍋・フライパン・フライ返し等ツール
  • グラス、お皿(大小)、ボウル
  • 食器洗浄機、洗剤
  • 食器洗い用スポンジ・洗剤
  • キッチンペーパー
  • 電子レンジまたはオーブンレンジ
  • 冷蔵庫
  • コーヒーメーカー
  • ミキサー
  • トースター(ない場合もある)
  • 炊飯器(多くはリクエストできる場合)
  • テレビ
  • 洗濯乾燥機・洗剤
  • アイロンとアイロン台
  • ヘアドライヤー(備え付け)
  • シャンプー・コンディショナー
  • バスジェル・固形石鹸
  • バスタオル・フェイスタオル
  • ボディクリーム
  • バスタオル・フェイスタオル(大小)、バスマット

みるく
一通り生活に必要なものはそろっているんですよね。

 

 

 

タイムシェアのお部屋に持っていくと便利な持ち物

子供が小さかったころに持っていって良かったものもありました。

ダイソーやキャンドゥなどの100円ショップでもそろうものが多いです。

絶対に持っていく方がいいもの

  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • 室内用スリッパ
  • 虫よけ・虫刺され

タオル地のスリッパがあるとバスルームでもすべらなくて安心です。飛行機でも使えます。

ハワイやラスベガスでは蚊にさされたことはないですが、フロリダでは絶対に虫よけ・虫刺されは必需品です。

でも、現地で探しても大型のものしかないし、電子蚊取りもないです。

 

キッチン用品

  • 小さなボウル・ザル
  • 割りばし
  • ひやむぎ・そうめん・お米
  • めんつゆ・しょう油・サラダ油
  • ラップ・ジプロック
  • 輪ゴム・ダブルクリップ

 

キッチンにはフライパンやスープを温めたり、大きな鍋が入っているかなと思います。

油は、現地でバターでも買えばいいかもしれませんが…。

少量でいいので、サラダオイルを持っていくと部屋で朝食に目玉焼きなど簡単にできるので良かったです。

 

本格的な料理はしないものの、ちょっと和食が食べたいとき、また毎日欧米系の食生活だと、ちょっと今日はさっぱりしたものが食べたいな・・なんてこともありました。

しょう油は日本人ならやっぱり欲しくなるもの。

 

また、現地で急に体調が悪くなってしまった…なんてことも過去にありました。

 

 

だいふく
ラスベガスのビュッフェで食べすぎたのか、お腹を壊してしまったこともあります。

 

 

そんな場合、日本からひやむぎとかそうめんを持っていき、ザルボウルがあると手軽に麺をゆでて水切りできるので便利です。炊飯器があればお米でも。

 

 

子供が小さい頃は、海やプールで遊んだあと、部屋に帰ってきてシャワーを浴びて昼食はひやむぎ…というパターンも多かったです。

割り箸は、何本か持っていくと料理にも使えるので重宝します。

 

 

パンダ・エクスプレスなどのテイクアウトでご飯を買って部屋で食べる場合、意外と容量が多いので一度に食べられなかった・・ということもありました。

コンドにはお皿はちゃんとあるのですが、ラップがあると残ったものを冷蔵庫に入れるのも楽です。

 

輪ゴムクリップは、コーヒーを袋入りで買って部屋で飲むときに袋を閉めるのに使ったり。

 

 

また、ジプロックは、しょう油やサラダ油を日本から持ってくる際に中に入れると安心です。

子供の急な発熱にもタオルを濡らして入れたり。

 

その他、最後に日本に帰る際に、荷物詰めの時心配なものをタオルなどでくるんでジプロックに入れれば安全だし、小分けしたりといろいろ使えます。

 

 

洗濯グッズ

  • 洗剤
  • 洗濯バサミ
  • 針金ハンガー
  • 洗濯ネット(下着用ネット+ブラ用)
  • 濡れてもいいバック・袋
  • 古い下着・服

 

部屋の中に洗濯機・乾燥機がある場合と、室外のフロアにあって共同で使う場合があります。

部屋に洗濯機がある場合は洗剤があるかと思います(なかったらハウスキーピングへ)

 

室外で洗濯機を使う場合、終わった洗濯物を部屋に持ち帰るのに、濡れてもいいバックがあると便利です。洗濯物って結構がさばったりするものです。

 

室内に洗濯機がある場合、室内にすでに洗剤が用意されていることも多いのですが、室外の場合は洗剤が用意されていません。

 

 

少しなら洗面ボウルで洗ったりもできますね。その場合も、100円均一で売っているような小さなボウルがあると便利です。(小さければスーツケースに入るし)

 

 

また、小さなボウルは、小さな子供がバスを使う場合、洗面器代わりにもなります。

シャワーだけでホースがないタイプだと、なかなかお湯をかけにくかったりしますが、ボウルがあるとお湯をすくえるし、ちょっとバスタブで遊べるので子供も楽しく入れたりします。

 

 

最後にボウルとザルは荷物がいっぱいだったら部屋に置いてくるか、捨ててきましょう。

 

 

洗濯バサミ針金ハンガーですが、靴下や下着など、特に子供が小さな場合や人数が多い場合、洗濯物も小物が多くなります。

そんな時、クローゼットにいろいろ干すのに針金ハンガーと洗濯バサミがあると大変便利です。

 

 

洗濯機に乾燥機がついていますが、洗濯乾燥機だと完全にはなかなか乾燥できないし、洗濯機と乾燥機が別々なタイプだと乾燥機をかけすぎて衣類が縮んでしまう場合もあるので要注意です。

 

 

みるく
以前、だいふくのアロハシャツが乾燥機で縮んでしまったんだっけ。。。

 

 

 

古い下着や服は、普段の生活で少しずつ出て来たらその時処分せず、旅行に持っていきます。

洗わずに、旅行中着た後はそっと捨ててしまいます。その分、帰りの荷物も減るし、旅行中洗い物も少なくて済みます。

 

 

だいふく
日本に帰ってからも楽に後片付けができると、きっとまた行きたいなあと思いますよ!

 

 

 

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