
リロバケーションズのポイント、実際に他の人はどの位のポイント数で始めて、どうやって使っているのかな?
そのヒントになるのが会員に送られてくるメールと、自宅に送られてくる冊子「Stayle」。
つい先日届いたのは、2019.春号。
これからの全国で見られるお花見の情報は本当にありがたい~♪
近くの有名な場所だとか、近くの地域ならお花が見られる場所だったり、いつ頃ならちょうどいいとかわかるけど、他の地域だとわからないんですよね。
そんな時、ニュースで「〇〇〇〇では、今が見頃です」と言われても、もう遅い。
予約がいっぱいだったり、今から予定も入れられない…。
だから、もし他の地域へ行く予定があるなら、ポイントバケーションリロを先に中心に考えてもいいんじないかなって、そういう気がします。
それに、「ここにこんなに良い場所がある!」ってことがわかるヒントになるんです。
新聞とか雑誌でも紹介されるけど、何故か毎年見逃しているところが多かったなあ。
この「Stayle」には、通常の宿泊でのポイントの使い方以外の方法も紹介されています。
Contents
ポイントバケーションリロ ポイントをイベントで使う方法
ポイントに少々現金を追加して参加できるように紹介されているのが各種イベントです。
今までどんなイベントがあったのかな?
今回募集があったものをちょっと紹介♬
東海道を歩く旅など、日帰りツアーがいろいろ
3月の江戸・日本橋を皮切りに、年末の由比まで毎回10km前後の距離をウオーキングガイドさんが歴史の話をしながら歩いていくツアー。
各回のゴール地点が次の回のスタート地点になっているそうです。
お昼は毎回お楽しみだとか。
2019年は2回目になるとのことですが、今年は新たに東海道 駿河旅も追加になってます。
1日コースだと、京都検定1級ガイドさんと行く「京都ぶらり町歩き」が日帰りであったり。
新茶の季節には三重県でお茶摘みイベントがあるし、他には和歌山県では、エサや竿も用意され、釣った魚は全部持ち帰れる釣り大会もあるんです。
ゴルフ好きな人には、ゴルフコンペもあるし。
そして、こういったイベントは、ポイントバケーションリロの各施設が近くにあるというわけですね。
イベント以外の普段の宿泊時に他のゲストとの接点は?
こういうイベントがたくさんあるとなると、みんななんとなく参加した方がいいのかな?と思ってしまうかもしれませんが…。
普段は全くイベントの影も形も感じません!
せっかく家族や友人とのんびりしようと思ってきたのに、他の人同士はイベントですでに知り合いみたい…。なんてことは全くないですね。
他のリゾートではどうかわかりませんが、ポイントバケーションリロの場合、滞在中に他のゲストと接点って本当に全然ないんです。
もともと施設のスペースに比べて宿泊人数が少ないのか、レストランがないから合わないし、入浴時間帯もバラバラになるのか、その辺が落ち着いた感じになる理由かも。
以前、会社経由で予約した別のリゾートに宿泊した際、入浴時に他の人から営業的な宣伝をされたり。
また、もう一つのリゾートでは、ネット上で後から入ってきた会員さんに対して「新人はまだ慣れていないから」とか、差別的なことを言っている会員さんがいてビックリしたことがあります。
会員になっていることがステータスだと思っているんでしょうか?
ポイントバケーションリロの場合は、全くステータスとは無関係ですが、自分が楽しめたらそれでいいので、何事も自然がいいなと思います。
10年前にリロバケーションズに入会している人の楽しみ方は?
この号で、今回紹介されていたのがすでに入会して10年というT様夫妻。
旦那さんがセミリタイアしたタイミングで、ポイント制の仕組みを知って、ポイントを使い切りたいし、旅行に行く理由にもなるから、というところが私達と一緒だなあと。
それに、旅先で家族で楽しむだけでなく、地元の人やお店の人と話をしたりして交流するのを楽しんでいるとのことも楽しみの一つなんだそうで、この辺の楽しみ方も同感です。
毎年、いろいろな場所に行って楽しんで、リロバケーションズ自体の施設も10年の間にぐっと増えて、年会費が入会時と変わらないんだから、うらやましい限りですよ。
まあ、私達もヒルトンタイムシェアと同様に、ポイントバケーションリロもめいっぱい楽しみます!