
リロバケーションズにに入会しようかどうしようか考えていた時は、普通に予約して宿泊することだけを考えていたんです。
このポイント数、少なすぎても多すぎてもなあ…。
まあ、ちょっと足りなさそうぐらいでいいのかな?って感じでしたね。
ところが、入会してみたら、普通に予約・宿泊する以外のいろいろな予約方法、ポイント利用方法があったので紹介してみたいと思います。
ポイントバケーションリロに入会した後
以前の記事でも少々触れましたが、入会するとリロバケーションズからメールでいろいろお知らせが届きます。
メールって、たくさん来ると面倒くさい場合もありますね。
でも、入会してもなんとなく日常生活が忙しかったり、ポイントバケーションリロのシステムにまだ慣れていないうちは、メールでいろいろ知らせてもらうのもいいのかなと思っています。
実際に、最初に入会した時の手引きみたいなものがあるんですが、よくよく見たのは全部の施設が載っているファイルの方でした。
ポイントバケーションリロって、それぞれどの辺にあって、部屋はどんな感じかな?とか。
自分の持っているポイント数でどこに行こうかな、とそのファイルから選んでいきます。
でも、そのポイント数を1年でちょうど使いきれるかどうかというと、人それぞれだったりその年によって違いが出そうです。
リロ旅セレクトという別のポイント利用方法
ポイントバケーションで紹介されている施設とは別ですが、メールでいろいろなところも紹介されてきます。
「リロ旅セレクト」として紹介されているのは、1泊2食付きのホテル・旅館タイプのところです。
ポイントが少し余りそうだけど、たまには一泊二食付きで他に泊まろうかな…なんていう場合にはピッタリかも。
ポイントとは別に利用料金がかかりますが、ポイントに利用料金を足して宿泊できるプランが提示されているわけです。
ここで紹介されているところは、一般の会員以外の人も宿泊できる場所です。
だから、会員以外で旅行サイトでプラン検索すると料金も出てくる場合もありそうです。
しっかりと計算するなら、自分の持っているポイント数が大体いくらくらいに該当するのかを考えると1泊あたりのおおよその金額がわかりますね。
料金がお得かどうかはいいとしても、行ってみたいかどうかは別ですけど。
今回紹介されていたのは鳴子温泉 「鳴子 風雅」
今回、メールで届いたお知らせは「鳴子 風雅」でした。
部屋がとても良さそうな雰囲気なのと、ライブキッチンが特徴のようです。
他に、ライブラリースペースもあるようです。
鳴子温泉は、以前に一度共立メンテナンスの共立リゾート、「 湯元吉祥」に行ったことがありますが、温泉が本当に良かった。。。
(共立の宿もとてもいいので、いずれ別途紹介します)
鳴子温泉の泉質
鳴子温泉の泉質は、実に9種類もあるそうです。
日本にある11種類の泉質のうち、9種類が鳴子温泉にはあるわけで。。。
- 単純泉(単純温泉)
- 単純炭酸泉(二酸化炭素泉)
- 重曹泉(炭酸水素塩泉)
- 食塩泉(塩化物泉)
- 芒硝泉 石膏泉(硫酸塩泉)
- 明ばん泉(硫酸塩泉)
- 緑ばん泉 炭酸鉄泉(鉄泉)
- 硫黄泉 硫化水素泉(硫黄泉)
- 酸性泉(酸性泉)
(鳴子温泉郷の泉質と効能より)
こちらで紹介した「湯本 吉祥」「鳴子 風雅」もちろん源泉かけ流しですね!
宿のお風呂もいいですが、鳴子の温泉巡りもいいだろうなあ。。
こちらの「鳴子 風雅」ですが、2019年4月にリニューアルオープンされるとのこと。
現在、宮城県在住の人限定の宿泊プラン、日帰りプランがあるようです。
うらやましい。。。
「リロ旅セレクト」で気になったところや他のポイント利用方法について、また書いていきます~♪