
初めて那須に来たとき、食べ物が美味しくてびっくりしました。(また食べ物の話…)
きっと、水や空気が美味しいんですよ!
ということで、ランチでおすすめのスポットです。
朝、ついついいっぱい食べちゃったよ。。。
なんていう場合に、もってこいの場所があります。
清流の里
手打ちそばとうどんの美味しいお店、「清流の里」。
那須街道を北上して、那須サファリパークの方へ左折、サファリパーク入口を横目で見ながらさらに奥へいくと右側に見えてきます。
駐車場も左右に広いし、大きいのでわかりやすいです。
ここは、釣り堀があって、その場で釣った岩魚や鮎を焼いて食べられます。
ホームページからサービス券をプリントアウトしていくと、釣り竿・えさが無料になったり、中で食事にリンゴジュースがサービスされますよ。→ ☆
他にも、観光案内所やお店、道の駅「友愛の里」辺りでも那須の様々なパンフレットがあるので、その中にもサービス券が置いてあります。
外は寒いけど、やっぱり釣りをしている人は一年中います。
実は、とっても浅いんですよ。
小さい子供でもすぐそばに魚が見えるので、すぐに釣れちゃいそう。
ここで焼いて食べられるんですね。
でも、中で食べることもできるし、釣りをしないで岩魚も鮎も注文もできます。
ここに来る前に他のお店でそばも食べましたが、この辺ではここが一番おいしいなあと思ったんです。
その当時、そばについていろいろ話してくれた店主さんがいたんですが、現在は2代目に変わったとか。
- けんちんうどん
- けんちんつけうどん
- カレーうどん
- 山菜うどん
- ざるそば
- 天ざるそば などなど。。。
お品書きを見るとこんな感じかなと思いますが、いつも頼んじゃうのが「しゃもつけそば」。
おそばの香りと被るので、あえてざるそばにも海苔はのせてもらわない。。。
というのがだいふくのこだわり。
今までで2番目においしいと思ったお店だそう。
一番は群馬、新治村にあった「ごうしゅうや」。
もうお店はなくなってしまったんですけどね。
2月~3月は、寒ザラシそばが食べられます。
出来上がったそばを寒いところに置いてさらしたものです。
ほうれん草や白菜、大根などが寒さで自分に糖分を蓄えるのと同じように、寒さにさらされたそばもうまみが増して、余計に美味しくなるのだそうです。
この日は、なんと私達でおそばは売り切れ(午後4時前)。
すぐ後に来た人達、うどんだったなあ。。
(もし、そばを食べに来ていたら失礼!)
最後だったせいか、おそばは最後の残りも全部入れてくれたみたいで、ほぼ大盛りでした。
魚も頼まなくて正解だった…。
この日は、サービス券をもっていかなかったので、リンゴジュースはなし。
でも、なんだかいつもデザートが出てくる。
この日はリンゴとキウイだった(キウイは最初はもっとあった)。
食レポ、たまにつぶやきます。ではでは~♪